【インタビュー】美術大学で培った色彩センスを活かして働く矢野

東京都でイベント施工をてがけるトリニティーです。

イベント施工会社といえば、現場の力仕事をイメージして男性ばかりの職場をイメージされる方も多いのではないでしょうか?トリニティーでは女性も活躍中です。

今回は油絵で培った色彩センスを活かして働く矢野を紹介します。

 

「やり遂げることで信頼される仕事です」

―トリニティーではどのような仕事をしている?

私は「サイン室」という部署に所属しています。ここでは6人のメンバーで、トリニティーが発注を受けた現場で必要な看板類や印刷物のほとんどを製作しています。

小さなイベントでもいいので、会場で使われている看板類や印刷物の種類を事細かにチェックしてみてください。バックパネルや吊り看板やディスプレイといった目立つものだけでなく、案内や順路や注意、そのほかにもめくりや式次やプログラムなど数多くが見つかると思います。どれも欠けてはいけないイベントの要素ですし、間違えたらイベントの印象を粗いものにしてしまいます。意外と神経を使うのですが、きちんとやり遂げていくことで信頼される実感があります。

「学んだことを仕事に結び付けて働いています」

―サイン室の仕事のやりがいは?

ざっくりと見てしまえばサイン室の仕事は単純作業の繰り返しです。でも大量の量を毎日正確にやり遂げるとなると、実は日々の改善が必要です。どんなやり方がいいのかをいつも考えています。それがスピードと精度という結果で報われたときに達成感があります。

仕事以外の部分で自分が取り組んでいることと結び付けられているのも、やりがいの一つです。私は美術大学で油絵を学んできました。今も油絵は続けています。そこで磨かれてきた色彩についての感度が、お客様のイメージしている色を出力するときに役立ちます。

イメージどおりの色を出力するのって意外と難しいんですよ。モニター上の色は光の三つの色の組み合わせですけど、出力された色は4つの色の組み合わせです。それだけでも大変なのに、インクと紙の相性でも変わります。さらに事細かに色は名前が決まっています。色の名前はパントンやDICや日塗工など規格を決めている会社によっても異なります。お客様の要望する色を理解して、実現するために工夫するのはクリエイティブな一面があります。

こうした考えることの多い成果物を納品した後、テレビを通じて自分の製作物を目にする機会があるのもやりがいですね。

「トリニティーには女性がもっと必要」

―3年目をむかえてからの目標は?

入社してから1年間は現場で施工をしていました。施工現場では男性に簡単でも女性には困難な体力勝負の仕事があります。すごく重たいものを運ぶとかはよくあることです。でも、女性だからこそ気づけることもあるんだと、現場の仕事を通じて解りました。

例えば、来場者の印象に気を配った施工を現場でとっさに考え出せるのは女性ならではの想像力だと思います。

トリニティーはイベント施工会社ですので男性が多いです。だからこそ「女性」がもっとこの会社には必要だと思います。だってそうすれば、今までできなかったことを会社ができるようになるんですから。自分がいるからこそ会社ができることを、これからもっと見つけていきたいです。

(インタビュー以上)

 

矢野は、1年間の現場を経験した後、自らの希望でサイン室に配属されました。トリニティーの事業の本質であるイベント施工現場を1年間経験することは不可欠なのですが、その後の配属には本人の希望が反映されます。

トリニティーは小さな会社だからこそ、社内の全ての部署を生で見てからじっくり選ぶことができるとも言えます。こうして配属された社員たちが特技を生かすことで、トリニティーの強みが生まれています。

入社前には「やりたいこと」が見つかっていなくてもかまいません。何か一生懸命にやっていることはありませんか?もしあるなら、トリニティーで働いてみれば、きっと「やりたいこと」が見つかります。まずはお気軽にお問い合わせください。お試しでアルバイトをしてみる方も歓迎です。

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