こんにちは!トリニティー広報担当の岩崎です。
今回は「イントレ」の組み立て順序を画像を使って解説していきます。
「イントレとは」については→コチラの記事で紹介しています。
今回使用するイントレに必要な部材は以下の通りです。
建枠(たてわく):A2イントレの基礎となる枠を指します。
ハシゴの役割も兼ねています。
筋違(すじかい):縦枠が自立するように支えるX字の鉄筋です
布板(ぬのいた):イントレ用の足場板です。
ジャッキベース:イントレの「足」部分となります。
移動式に場合はローリングを使用します。
ローリング:イントレの「キャスター」です。
固定式の場合はジャッキベースを使用します。
手すり:イントレ上部に落下防止用の手すりをつける際に使用します。
まず初めに、建枠と筋違を結合します。
この際、ローリング又はジャッキベースを足部分に差し込んでおくと後が楽です。
結合部分の突起には「返し」がついており、抜けないようになっています。
両サイドの建枠を結合したら、布板をはめ込んでいきます。
状況に応じて、3枚までは布板を敷き詰められます。
二段目以降は、下から上に部材をパスします。
重量物ですので、安全に気をつけながら作業しましょう。
それ以降は、建枠→筋違→布板の順で積み上げていきます。
最後に手すりを設置します。
基本的にはイントレと同じ規格っで作られている事が多いので
上部に差し込んでいくだけとなります。
完成です!
撤去の際は設営と逆の順序でバラしていきます。
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