イベントに関わった全ての人々に、
笑顔と充実感を。
通常の建築と比べて、短期間で撤去してしまうイベント装飾。
人の目に触れる時間が短いからこそ、一瞬一瞬を煌めく時間に。
わずか「一瞬」。関わってくださった全ての人々に特別な時間と空間を提供致します。
企画
プランのご提案
施工
ハイクオリティー施工。
運営
スムーズな運営
事業紹介
おもてなしイベント
ウィンドウ装飾
展示会装飾
ツナガル。
タイトル看板、案内板
特別な空間。
お客様のご要望を細かくヒアリング。
- イベント内容
- イベントの目的
- ご予算の規模
- 現場調査 etc…
お見積もりに必要な情報をヒアリング。
予算と目的に合わせたイベント企画。
- プロモーション
- 展示会
- 社内イベント
- 会議、株主総会 etc…
目的に合わせたイベントの最適解を。
熟練スタッフによるハイクオリティ施工。
- イベント施工に精通した熟練のスタッフ
- 安全面に配慮した施工
- 多様な現場に対応したスムーズな搬出入
- 環境に合わせた人員の配置
経験豊富なスタッフが、煌めく瞬間を。
グループ企業と連携するスムーズな運営。
- 運営スタッフの手配
- 司会者、パフォーマー
- 多様なイベントを経験した運営スタッフ
- もちろん、緊急時の対応も
派遣スタッフの導入もスムーズに。
実績紹介
お知らせ
こんにちは!東真トリニティーの岩崎です!
今回は、展示会場等でよく利用される「EZパネル」についてご紹介致します。
💡小さなブースを立てたいけど、業者を呼ぶほどでは無い
💡簡易的なバックパネルを立てたい
EZパネルとは
EZパネルは「イーゼットパネル」または「イージーパネル」などと呼ばれます。
通常、イベント会場の間仕切りなどに使用される「オクタパネル」や弊社でも取り扱いのある「木工パネル」との大きな違いは
「施工の簡易性」にあります。
オクタパネルの場合は[専用ラチェット]、木工パネルの場合は[インパクトドライバー]や釘、ビス類など、多くの場合で専門の職人さんや業者を手配して施工が行われます。
しかしEZパネルの場合は金属製の足とパネルをマグネットで「パチっ」と付けて行くだけなので、誰でも簡単に施工が可能です。
スチレンボードを貼る
今回は、単体で立てたEZパネルに同サイズのスチレンボードを貼っていきます。
通常は、EZパネルを何枚か連続してマグネットでくっつけていき、1セットの間仕切り(壁)とすることが多いですが、今回は単体で作っていきます。
並べる
ゲストから美しく見えるように、間隔を計りながら綺麗に並べていきます。
今回は、並べ終わったら前に展示台を設置していきます。
綺麗な展示会場に
・EZパネルを立てる
・スチレンボードを貼る
・展示台を並べる
これだけで、何も無かった空間に一つの展示会場が出来上がりました。
EZパネルはこのような使い方の他にも、角度を自在に曲げられたり、絵や写真を展示したりなど様々な使い方ができます。
イベント会場の装飾方法などでお悩みの方は、是非ご検討ください!
こんにちは!東真トリニティーの岩崎です!
今回は、トラスを使用した施工事例についてご紹介していきます。
「そもそもトラスって何??」という方は、以前公開したこちらの記事にトラスの紹介がありますので、ぜひご覧ください!
CHECK!!→[トラスとは【イベント用語】]
💡イベント会場にかっこいいゲートを設置したい!
💡バックパネルの他に会場の雰囲気にマッチしたメインビジュアルを設置したい!
看板付き入り口ゲート
会場の入り口に、存在感のある入り口ゲートを設置したい場合には、トラスを使用した入り口ゲートがおすすめです。
上部に看板を設置することで、イベントに参加する高揚感を与えることができます。
木工パネルとカーテンで装飾を施せば、さらにエレガンスな雰囲気を演出できますよ!
スポーツイベントのSFゲートに
さらに大型の物を導入すれば、スポーツイベントのスタート/フィニッシュゲートにも使用できます。
ゴールテープだけでは、見栄え的にも選手からの視認性を考えても、不十分な場合が多いです。
トラスを使用したゲートを設置することで、ゲストからも選手からも見やすい、目立つサイネージにしてしまいましょう!
スポンサーロゴなどを印刷して表示することもできます!
イベントステージのメインビジュアルに
ステージ上にトラスを組んで、ビジュアルを印刷したターポリンを設置することで、イベントのメインビジュアルにすることができます!
屋外に設置する場合は、強風などの影響を考えてトラスの後ろにイントレを組み、そこにウェイト(重り)を置くなどで対処可能ですよ!
巨大なスクリーンに
トラスで組んだ枠の中にスクリーンを取り付ければ、屋外で使える巨大なスクリーンに。
会場の大きさやゲストの数によってサイズが変えられるので、様々な会場に導入できます!
Check!!→[GreenNightCINEMA]
まとめ
ライブ会場の照明や音響の設置用で使われることの多いトラスですが、アイディア次第で様々な使い方ができます!
イベント会場の装飾や演出でお悩みの方は、ぜひ視野に入れてみてくださいね!
安全管理講習について
弊社では年に2度、施工スタッフを中心に安全管理講習を開催しています。
この講習会は、社員一人ひとりが安全に対する理解を深め、日々の業務において安全意識を高めることを目的としています。
イベント施工は常にリスクと隣り合わせです。
特に大型イベントや商業施設での施工は、周囲の人々の安全を確保することが最も重要です。
そのため、弊社は安全教育に力を入れており、全社員が安心して業務に従事できる環境を整えるべく、定期的に講習会を実施しています。
2024年度前期安全管理講習会
今年の前期講習会は2024年4月30日に行われました。
参加者は総勢30名で、午前の部と午後の部の二部制で実施しました。
今回の講習会では、以下のような内容が含まれていました。
- 安全管理の基本原則と最新の法規制についての講義
- 実際の施工現場でのリスクアセスメントと対策方法のワークショップ
- 過去の事故例を基にしたグループディスカッション
- 安全器具の正しい使用方法の実演
参加者からは、「普段の業務で見落としがちな点を再確認できた」「具体的な事例を通じて、より現実的な安全対策を学べた」といった声が多く寄せられました。特に、実演やディスカッション形式のセッションが好評で、参加者同士の意見交換も活発に行われました。
まとめ
今回の講習会を通じて、社員全員が改めて安全管理の重要性を認識することができました。
弊社では今後もこのような安全管理講習会を定期的に開催し、全社員が最新の知識と技術を持って業務に取り組めるよう努めてまいります。
また、お客様に安心して弊社のサービスをご利用いただけるよう、引き続き安全第一の姿勢を貫いてまいります。
引き続きのご愛顧のほど、どうぞよろしくお願い申し上げます。
東真トリニティーでは
- ホテルの宴会場でのイベント看板の製作/施工
- イベント会場などの会場装飾
- 商業施設のショーウィンドウ施工
- 映画祭やフェスなどの大型イベント会場装飾
など、イベント会場装飾に関する様々な業務を承っております。
今後も安全管理を徹底し、社員一同、安全第一で業務に取り組んでまいります。どうぞよろしくお願いいたします。
イベント会社と一口に言っても、その中身は様々である。
今回は実際にイベント施工会社に勤務するスタッフ(筆者)に密着して1日の流れを紹介すると共に、これからイベント業界に足を踏み入れる事を検討している諸君にイベント業界の実態を包み隠さずお伝えしよう。
尚、本稿は本サイト内の施工事例や豆知識系の記事とは異なり、文豪スタイルで進めていく事を先述しておく。
(その方が面白そうだからである。)
💡イベント業界ってキツイって聞くけどマジ?
💡イベント施工の1日ってどんな感じ?
💡毎日違った事ができるような仕事を探している
イベント施工スタッフがすること
私の勤務する施工会社では、施工スタッフの主な仕事は大きく分けて4つある。
①ホテルの宴会場に看板を吊ったり、バナーを吊ったりする【ホテル宴会場装飾】
②商業施設のショーウィンドウや、館内の装飾をする【セールスプロモーション装飾】
③結婚式場やホールにテーブルなどのレンタル物品を納品する【レンタル業務】
④他、屋外や半屋外などでイベント会場の設営を行う【屋外イベント装飾】
などだ。他にもあるがメインは上記の4点である。
「他」とは、まさに今私が行っているHP内の記事作成であったり、倉庫内の物品管理であったり、清掃業務など大概の企業で行われる業務の一端だ。
「施工会社」と謳っているのにも関わらず、他の業務もせねばならぬのか。といった疑問にあらかじめ答えておく。
「しても良いし、しなくても良い。」
とりわけ弊社では、施工のみをひたすらこなす屈強な従業員もいれば、社内で業務をこなす所謂「内勤」の従業員も存在する。
さらには私のように、現場を回りながら社内での業務もするなど、従業員の適正や性格、やりたい事に応じて様々な選択ができるのが特徴である。
基本的に弊社は「こんな仕事がしたい」「こういった会社にしていきたい」といった向上心のある人間には非常に寛容で、それが個人のスキルアップ(もちろん会社の利益にも)繋がる事が前提ではあるが業務の選択の裁量が比較的広い。
かく言う私も日々、施工現場を周りながら提案資料の作成やHP記事の更新をしているが誰かに命令される訳でもなく、全て自分の意思で行っている。
具体的にどのような仕事が多いのかについては是非HPの実績紹介を見てほしい。
→東真トリニティーの実績紹介
施工スタッフの1日の流れを包み隠さずご紹介
前置きが長くなったが、本稿をご覧の方は主に「イベント業界に興味がある」「イベント施工の求人を探している」「イベントの仕事がしたいが不安が多い」
などのお悩みをお抱えの方が多いのではないだろうか。
その中には「結局のところ、一体何してんの?」といった疑問が生じるのも自然である。
せっかくこの記事まで辿り着いてくれたあなたに、我が社の施工スタッフ(筆者)の1日と、イベント業界の全てを包み隠さずご覧いただこう。
イベント業界を「良く魅せる」ことも「悪く見せる」こともしないので安心して欲しい。
これが、とあるイベント会社のリアルである。
①シフトの確認
出社したらまずはシフトを確認する。
管理スタッフが作ったシフトを確認しながら、
「今日は●時に▲▲ホテルに行って、看板の設営。その後×時に■■にテーブルの納品だな」
などと独り言を言いながら頭に入れる。
独り言は言わなくても良いが、言う人がほとんどである。
個人の見解だが、この時に独り言を言うのは「なんか仕事してるっぽい感じ」を醸し出せるからである。
②積み込み
場合によっては前日の夜に積み込むこともある。
「テーブルは最後に納品だから下のほうに積んで、看板は朝イチで設営するから上に積むか。」
などと独り言を言いながら積み込む。
もちろん、独り言は言わなくても良いが、言う人が多い。
その方が「なんかちゃんと仕事のこと考えてる感じ」に見えるからである。
③シフト通りに設営、撤去
弊社の場合実際の施工現場の比率で言えば、『看板』が大きな割合を占めているが、木工のバックパネルを立てたりするような大きめの現場も多い。
基本的には設営時間や撤去の時間は「◯時〜◯時の間に設営(撤去)してね」と指定されている。
時間に間に合えばOKなので、時間が空いてしまったら車の中で寝たり、NetFlixやYouTubeを観ている人もいる。
この時間を有効活用できるかが、イベント業界で働く事にメリットを見出すチャンスである。
実働中ではあるので何かあれば現場に駆けつけなければいけないが、何もなければ場合によっては数時間単位で時間が空く。
車内で完結できることで潰しておきたいタスクがあればこの時間を有効活用すると良いだろう。
とりわけ私の場合はパソコンの業務をしたり、翌日のシフトの確認をしたりと非常に忙しなく過ごす事が多い。
空いた時間は自己研鑽により将来の自分への投資となるに相違ない。
丸一日通してガッツリ現場施工に入る[大型現場]や、看板を吊りに行くだけの[レギュラー現場]まで、日によってやる事がガラリと変わるので、「毎日同じ事をひたすら繰り返す作業」が苦手な人にはイベント業は向いているかもしれない。
④部材の返却
撤去した看板や部材などを車から降ろし、所定の位置に戻す。
撤去された看板は看板製作部隊が貼り込み、翌日以降の看板へと生まれ変わる。
いい加減な置き方などをすると翌日の現場や積み込み時に困るので、「日頃から整理整頓が苦手」という人には難しい仕事かもしれない。
後編へつづく
以上が、都内近郊で働くイベント施工会社勤務20代男性のリアルな1日である。
どう思うかはこの記事を見た各々の所見に委ねる事とする。
次項では、イベント業界についての実情や裏側などを、余す事なくお伝えする。
「拘束時間が長いと聞いた」「友達が暴言を吐かれてたらしい」
など、諸君が不安に感じているであろうイベント業界で働く事への疑問の核心にせまろう。
お問い合わせ
イベント行事に関わることは
東真トリニティーへまずはお気軽にお問い合わせください。