イベントに関わった全ての人々に、
笑顔と充実感を。
通常の建築と比べて、短期間で撤去してしまうイベント装飾。
人の目に触れる時間が短いからこそ、一瞬一瞬を煌めく時間に。
わずか「一瞬」。関わってくださった全ての人々に特別な時間と空間を提供致します。
企画

プランのご提案
施工

ハイクオリティー施工。
運営

スムーズな運営
事業紹介
おもてなしイベント
ウィンドウ装飾
展示会装飾
ツナガル。
タイトル看板、案内板
特別な空間。

お客様のご要望を細かくヒアリング。
- イベント内容
- イベントの目的
- ご予算の規模
- 現場調査 etc…
お見積もりに必要な情報をヒアリング。

予算と目的に合わせたイベント企画。
- プロモーション
- 展示会
- 社内イベント
- 会議、株主総会 etc…
目的に合わせたイベントの最適解を。

熟練スタッフによるハイクオリティ施工。
- イベント施工に精通した熟練のスタッフ
- 安全面に配慮した施工
- 多様な現場に対応したスムーズな搬出入
- 環境に合わせた人員の配置
経験豊富なスタッフが、煌めく瞬間を。

グループ企業と連携するスムーズな運営。
- 運営スタッフの手配
- 司会者、パフォーマー
- 多様なイベントを経験した運営スタッフ
- もちろん、緊急時の対応も
派遣スタッフの導入もスムーズに。
実績紹介
お知らせ
こんにちは!
東真トリニティーの岩崎です!
今回は最近、季節を問わず人気な提灯装飾のご紹介です!
Check!!→提灯装飾の過去例はこちら
この記事はこんな人におすすめ
💡イベントの施工、進行を一括で任せられる業者を探している
💡ショーのステージを製作したい
💡イベント運営の他、装飾や進行もやらなければいけなくて困っている。
💡イベント設営の仕事に興味がある
まずは検証!
今回ご相談を請けたご依頼は以下の通り。
①提灯を使用したフォトスポットを作りたい!
②入り口を豪華にカーテンで装飾したい!
③レッドカーペットを敷きたい!
④他、ロープパテーションやベルトパテーションをレンタルしたい!
このうち、施工前の検証が必要な物がいくつかあります。
特に重要な物が、①です。
なぜなら“電気を使うから”
所謂夏祭りなどに使う提灯であればぶっちゃけ一つくらい点かなくても
「まあいっか・・・」
で済んだり済まなかったりします。
屋外で使うものなのでメンテナンスをしっかりしていても、電球の不具合などで
急に消えてしまったりするんです。それも味です。
(もちろん隙を見て電球入れ替えますよ。)
今回のような【フォトスポット】=【イベント装飾の顔】となる部分に於いては
途中で消える、断線するなどはもちろん避けなければなりません。
通常の提灯用のコードでは提灯の間の間隔や、コードの長さが規格で固定されている為、
オーダーメイドで切ったり繋いだりしながら製作しています。
(電気工事士の資格が必要な作業です!製作の際は専門の業者にご相談ください!)
その後、全てに電球をとりつけ、通電チェックをする訳です。
ついでに検証!
ゲートとして使用するカーテンも検証しました!
今回は設置箇所の幅がタイトであった為、念の為。
躯体にはトラスを使用しています。
設営当日
事前に現場調査をさせていただいた為、搬入からセッティングまで、スムーズに行えました!
お客様と会場様のご協力があって、初めて良いイベント装飾となります。
今回は提灯の後ろが会場の入り口であった為、そこを塞ぐ為に黒ジョーゼットを使用しています。
黒ジョーゼットは通常の白ジョーゼットとは違い、エレガンスでシックな雰囲気を
作るのに、一役買っています。
入り口ゲートは検証したトラス+カーテンの躯体を、木工パネルでサンド。
木工パネルはバックパネルなどの他に様々な装飾で使用できる為、
イベント装飾の現場にはかかせない素材の一つです。
シックな雰囲気を保つ為、パネルは黒経師で化粧を。
Check!!→木工パネルなどの過去事例はこちら
ゲートから真っ直ぐに伸びたレッドカーペットの上を歩いて行くとフォトスポットが。
提灯は写真を撮る時に逆光になってしまう為、当日は別途で照明をご用意いただきました。
インフルエンサーを招いてのイベント。
出演者も来場者も、自由に写真の撮れるフォトスポットで、思い出に残る一枚を。
まとめ
今回ご依頼いただいたイベントは、『SNSサミット 2023』
数々のインフルエンサーが集う同イベントでは、「SNSがなければ、平凡な人生でした。」をテーマに
各々の経験や体験談を通して来場者にSNSの活用方法や有用さを広く伝えるイベントとなりました。
オンライン、オフライン同時開催で、弊社は装飾の他、進行にも携わらせていただいております!
今回のように、
「ただイベントを開催するだけではつまらない」
「来場者の目を引くインパクトのあるメインビジュアルが欲しい」
など、イベントに関するお悩みがあればイベント専門の業者に相談してみてはいかがでしょうか。
こんにちは!東真トリニティーの岩崎です。
今回は、ベルサール新宿グランド様の会場を一部お借りして、安全講習兼新人研修を実施しました!
今回の研修は以下の3つをテーマに実施。
①イントレ講習
イントレの基本的な組み型と、高所作業に対する安全講習
②ピッカー講習
ピッカー(高所作業床)の使い方と、高所作業に対する安全講習
③木工パネル講習
木工パネルの部材と基本的な組み方の講習
それぞれ、スタッフ間の認識と施工方法を擦り合わせながら講習を進めていきます!
①イントレ講習
イントレの組み方については以前投稿したこちらの記事に詳しく記載しています。
写真や口頭での説明は受けているものの実際に作業をしてみると、「思っていたより重かった」「難しい」
といったコメントが大半。
今回だけでなく、イントレを使用する現場があった場合には積極的に作業に参加してもらい、どんどん技術を吸収していって欲しいですね!
② ピッカー講習
ピッカーとは、移動式の高所作業床です。
弊社では主に、株主総会や宴会の看板を吊る際、吊り元(バトン)が昇降式でない場合などに使用します。
ピッカーは最大1名までしか上に乗れない為、専用のワイヤーを使用します。
看板は空調の風などで揺れないよう、比較的頑丈に作られているので、上まで上げるには練習とコツがいります。
可能な限り安全に、少人数で上げられるような方法をレクチャーしていきます。
③木工パネル
イベント現場に「必ず」と言って良いほど出現する木工パネル。
材料の選定から組み方まで、自身で考えて組めるよう、ベテラン勢はなるべく手を出しません。
最初は右往左往していた新人たちも、次第に動き方を理解してきたようでした!
まとめ
東真トリニティーでは、スタッフに安全に対するリテラシーを身につけてもらう為、「安全講習」を不定期に開催しています。
また、実際の現場では時間の制限などにより細かく教えられないような部分も、順を追ってゆっくりと教える事ができました。
今回のような会場をお借りした実地研修や、社内でのミーティングなど、現場作業での危険予知や安全行動が身につくよう
楽しく確実に学んでいって欲しいですね!
「和」の魅力を備えた野立て傘
古風な和風の野立て傘は、日本の伝統的な美しさと機能性を備えたアイテムです。その特徴的なデザインや使い勝手の良さから、さまざまな場面で活躍します。和風の野立て傘は、風情を感じさせる美しい空間を演出し、人々を魅了します。
野立て傘の特徴
和風の野立て傘は、古風な雰囲気と日本の伝統的な美しさを融合させた特別なアイテムです。以下にその特徴を詳しく解説します。
1. 伝統的なデザイン
和風の野立て傘は、日本の伝統的な傘の形状や柄を取り入れたデザインが特徴です。美しい和紙や和柄の生地を使用し、カラフルな色合いと鮮やかな模様が目を引きます。傘の骨組みや柄の部分には、木や竹などの天然素材が使われることもあります。これらの要素が組み合わさって、和風の野立て傘が生まれます。
2. 耐久性と安定性
野立て傘は頑丈な構造で作られており、風による揺れや倒れを防ぎます。和風の野立て傘も例外ではありません。強風や悪天候にも耐えることができ、安心して使用することができます。また、支柱や骨組みの材料には、耐久性のある素材が使用されることが一般的です。これによって、野立て傘は長期間にわたって利用できます。
3. 日除けとしての機能性
和風の野立て傘は、日差しを遮る効果もあります。屋外のイベントやレジャー活動で、参加者を太陽から守りながら快適な空間を提供します。傘の大きなサイズと頑丈な構造によって、広い範囲をカバーできるため、多くの人々を日差しから守ることができます。これによって、野立て傘は快適さと安心感を提供します。
4. 和の雰囲気を演出
和風の野立て傘は、その美しいデザインと風合いから、和の雰囲気を演出します。日本の伝統文化に触れる機会を提供し、人々の心を豊かにします。野立て傘の表面には、和紙や和柄の生地が使用されることがあります。また、柄や装飾部分には、日本の伝統的な模様やデザインが施されることもあります。これらの要素が融合して、和風の野立て傘が独自の魅力を放ちます。

野立て傘の活用方法
和風の野立て傘は、その美しさと機能性から、さまざまな場面で活用することができます。以下にいくつかの活用方法を詳しく解説します。
1. 伝統的なイベントや祭り
和風の野立て傘は、伝統的なイベントや祭りにぴったりです。例えば、お祭りや盆踊り、伝統芸能のイベントなどで使用することで、参加者により一層の和の雰囲気を楽しんでもらえます。野立て傘を設置することで、屋外のステージや出店エリアを美しく彩ります。さらに、傘の柄や表面に特定の模様やロゴをプリントすることで、イベントのテーマやスポンサーのブランディングを強化することも可能です。
2. 庭園や和風のレストラン
庭園や和風のレストランのテラス席に、和風の野立て傘を設置することで、より一層の和の雰囲気を演出できます。客席を美しく彩りながら、快適な空間を提供します。和風の野立て傘は、日本庭園や茶室の雰囲気と相性が良く、訪れる人々に癒しのひとときを提供します。また、レストランのテーマやイメージに合わせて、野立て傘のデザインやカスタム印刷を行うことで、店舗のブランディングやアピール力を高めることもできます。
3. 和風ウェディングやパーティー
和風のウェディングやパーティーで、野立て傘を使用することで、会場全体に和の雰囲気を広げることができます。野立て傘は、新郎新婦やゲストが使用するだけでなく、会場の装飾にも活用することができます。傘を飾ることで、和の美しさや独特の雰囲気を演出し、特別な日を彩ります。また、傘の柄や表面には、新郎新婦の名前やロゴをプリントすることもできます。これによって、個性的で記憶に残るウェディングやパーティーを創り上げることができます。
古風な和風の野立て傘は、日本の伝統と美を象徴するアイテムです。その独特なデザインと使い勝手の良さから、人々を魅了し、特別な空間を演出します。ぜひ、カラフルな和風の野立て傘を活用して、心豊かな体験を提供してください。
屋台との組み合わせ
イベントに合わせて組み立て式の屋台のレンタルも可能です。
夏祭りや、宴会場を利用した車内イベントなど、大人も子どもも楽しめる賑やかなイベントにご活用ください。
こんにちは!東真トリニティーの岩崎です!
今回は【戦隊ヒーローショー】のステージ設営についてご紹介していきます!
4月に入り、弊社東真トリニティーも何人かの新入社員が入社する時期になりました。
今回のヒーローショーはステージの設営からバックパネルまでの複合的な装飾となりましたので、
新人教育も含めて普段より長めに設営時間を取らせていただき、ゆっくりと細かい要所を確認しながら
作業を進めていきます!
この記事はこんな人におすすめ
💡イベントの施工を一括で任せられる業者を探している
💡ショーのステージを製作したい
💡バックパネルの他、様々な装飾もやらなければいけなくて困っている。
💡イベント設営の仕事に興味がある
ステージをつくる
まずはステージを組み上げていきます。
メインのステージはポータブルステージを使用します。
今回は800mm高の為、通常よりやや高めのステージとなります。
ヒーローショーはステージ上で激しい動きがある為、動いたりしないよう入念にチェックします。
木工ステージを組む
ステージ後方のステージが足りない部分には平台ステージを使用します。
足の高さはポータブルステージに合わせてH800mmとなります。
平台ステージは脚部分の高さを自由に変えられるので、作業する手間はありますが応用の効きやすい部材ですね。
ポータブルステージや木工ステージの違いや用途についての解説は、以前の記事でご紹介していますので、
気になる方はご覧ください!
Check!!→『実は必要ないかも!?ステージの種類と用途』
パンチカーペットを敷く
ステージが組み上がったら、パンチカーペットを敷いていきます。
今回のパンチは「霜降りグレー」と呼ばれる淡いグレーです。
ロールになっているパンチを転がしていきます。
二皮目以降のパンチは、つなぎ目がなるべく目立たないよう、綺麗に繋ぎ合わせていきます。
先輩社員の指導の元、食い入るように見つめる新人達の熱い視線。
たくさんの事を吸収して成長していって欲しいですね!
Check!!→『パンチカーペットとは【施行事例】』
背景幕を取り付ける
会場に常設してある美術バトンに、背景幕を取り付けていきます。
今回はお持ち込みの幕の為、私たちは取り付けのみです。
後ほど全貌が明らかになるので、もう少しお待ちください!
バックパネルを組み立てる
背景幕と同時進行で、バックパネルを組み立てていきます。
パネルの並べ方や材料の入れ方など、シンプルに見えて実は奥が深いのがバックパネル。
ビスの打ち方から丁寧に教わります。
頑張れ・・・・!!!
天井を取り付ける
バックパネルの立ち上げが終わったら、パネル裏に天井を取り付けます。
今回の会場は天井部分が一部ミラーの仕様になっている為、客席からパネル裏が微妙に見えてしまいます・・・
子供の夢を壊さない為の配慮です!
天井の素材には「斜幕」を使用しています。
Check!!→『斜幕スクリーン【施工事例】』
パネルに目地を貼る
立ち上がったパネルに目地を貼っていきます。
今回は工場で経師を施したパネルを現場で組み上げています。
その為パネルとパネルの間には多少の隙間ができてしまいます。
その隙間を埋める為、「目地」を隙間に貼って目立たないように補修するのです。
目地は経師同様、経師紙に糊をつけた物を使用するので、乾くまで待つ必要があります。
Check!!→『経師(きょうじ)とは【イベント用語】』
カッティングシートを貼る
パネルの表面にカッティングシートを貼っていきます。
カッティングシートとは一般的に看板などに使用される粘着シートの事を指します。
大判のシートを『プロッター(カッティングマシン)』で出力カットし、余計な部分を取り除いた後、
『リタックシート(アプリケーション)』と呼ばれる転写シートを貼ってあります。
慎重に転写シートを剥がし、パネルに貼り込んでいきます。
イベント設営とは一般的に「大道具」の事を指しますが、このような細かい仕事もたくさんあります。
ゴリゴリの力仕事もあれば、繊細で細かい作業もある。
それがイベント施工の難しいところでもあり、醍醐味でもあるのです。
完成!!
今まで作業した全ての事の集大成が、一つのイベント会場を作り上げます。
現場が大きくなればなるほど、作業が大変になるのと引き換えに完成した会場を見れた時の感動と達成感はひとしお。
来場者の方々が喜んでくれたら嬉しいですね!
おまけ
会場の外には、来場者に向けたフォトスポットゾーンをご用意しました!
ぜひご家族で記念の一枚を!
Check!!→『つなぎ目のないバックパネル』
まとめ
今回は、「戦隊ヒーローショー」の設営の舞台裏と、施工方法について詳しく解説しました。
ステージやバックパネル、背景幕など、複合的な施工ができる現場はそう多く無い為、新入社員のみならず
教える側の先輩社員にとってもある意味勉強になったのではないでしょうか。
東真トリニティーでは、イベント施工に興味のある人を随時募集しています!
イベント業界に興味のある方、やってみたいけど自信が無い方、経験がなくてもイチから丁寧に教えるので
安心してご応募ください!
Check!!→『イベント業界で働く事は本当にキツイのか』
Check!!→採用、お問い合わせに関してはこちらから
お問い合わせ
イベント行事に関わることは
東真トリニティーへまずはお気軽にお問い合わせください。