普通のテントじゃ満足出来ない!
屋外イベントに用いられる事の多いテントですが、弊社でも展示イベントや物販イベント、開催時の救護用テントなど、様々な用途で設営しております。
そんなテントですが、基本的にはどこに頼んでもほとんど同じデザイン。
4本の健気な細い足に、純白(本当は結構汚れてる)の天幕や横幕。
運動会の放送委員を連想させる”あの”テントです。
最近は、天幕や横幕に青や黄色のボーダーラインが入ったテントもよく見かけますね。
今回はそんな普通のテントじゃ満足できないあなたに向けた木工パネルを使った装飾のご紹介です。
生憎の雨天の為、この日はテントの中である程度組み立てをします。
屋外での作業はパネル間の段差やズレが生じやすいので、特に慎重に。
組み上がった木工パネルをテントの足に固定していきます。
今回の木工パネルはテントの足の位置とパネルの位置が合うように設計されています。
表から見るとこんな感じです。
仕様上、地面から10cm程度底上げをしています。
だいぶ形になってきました。
あとはスチレンボードで作った看板をつけて完成です!
テント内の展示パネルも製作しました!
設営中は生憎の天気でしたが、開催初日はなんとか天候に恵まれ、たくさんの鉄道ファンがご来場されていました。
ファザードパネルを付ける事で、周りのテントとの差別化も図れる他、来場されるお客様もワクワクできますね!
今回は、通常のテントに抱かせるタイプの「ファザードパネル」をご紹介致しました!
木工パネルは様々な用途で自由に使えるイベント部材です。
イベント装飾や施工。木工パネルについてお悩みの方は東真トリニティーまで、お気軽にお問合せください!
お問合せフォームはコチラ