こんにちは!東真トリニティーの岩崎です!
今回は「メッシュターポリン」についてのご紹介です!
💡バナーを付けたいけど音や光は透過したい
💡デザインは決まっているがイベント施工会社が見つからない
遮光ターポリンとメッシュターポリンの違い
遮光ターポリンとはその名の通り、光を透過しないタイプのターポリンです。
世間一般的に、所謂「ターポリン」というと遮光ターポリンのことを指すことが多いですね!
メリットとしては
①透過しない為、目隠しなどにも使える ②印刷面積が広い為視認性に優れる
などがあります。
施工時に引っ張りすぎると伸びやすいので注意が必要です。
一方、メッシュターポリンは風や音が逃げるように、面に小さな穴がたくさん空いています。
これによって空気の抵抗などを減らすことができる為、屋外イベントなどに向いています。
メリットとしては
①空気抵抗が少ない ②ある程度音の振動を逃すことができる
などが挙げられます。
スピーカーを設置した足場の前などにスポンサーバナーを取り付けたい場合などに使いたいですね!
設置方法
設置方法についてはさまざまな方法がありますが、最も実用性の高い方法はハトメです。
四方にハトメを開けることで、その穴に結束バンドを通し頑丈に設置することができます。
写真を見ると後ろの金網が透けて見えると思います。
これが「メッシュターポリン」です。
横幅が10mクラスの大きな物も製作できるので、目立つビジュアルが欲しい場合はもってこいの素材です!
まとめ
今回はメッシュターポリンと遮光ターポリンについて紹介致しました!
似たような素材でも用途や状況によって使用する物が変わってきます。
イベントの施工や素材についてはイベント施工のプロフェッショナル、東真トリニティーまでお気軽にお問い合わせください!
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