こんにちは!東真トリニティーの岩崎です!
今回は、展示会場等でよく利用される「EZパネル」についてご紹介致します。
この記事はこんな人におすすめ!
💡展示会場に簡易的な間仕切り(壁)が欲しい
💡小さなブースを立てたいけど、業者を呼ぶほどでは無い
💡簡易的なバックパネルを立てたい
💡小さなブースを立てたいけど、業者を呼ぶほどでは無い
💡簡易的なバックパネルを立てたい
Table of Contents
EZパネルとは
EZパネルは「イーゼットパネル」または「イージーパネル」などと呼ばれます。
通常、イベント会場の間仕切りなどに使用される「オクタパネル」や弊社でも取り扱いのある「木工パネル」との大きな違いは
「施工の簡易性」にあります。
オクタパネルの場合は[専用ラチェット]、木工パネルの場合は[インパクトドライバー]や釘、ビス類など、多くの場合で専門の職人さんや業者を手配して施工が行われます。
しかしEZパネルの場合は金属製の足とパネルをマグネットで「パチっ」と付けて行くだけなので、誰でも簡単に施工が可能です。
スチレンボードを貼る
今回は、単体で立てたEZパネルに同サイズのスチレンボードを貼っていきます。
通常は、EZパネルを何枚か連続してマグネットでくっつけていき、1セットの間仕切り(壁)とすることが多いですが、今回は単体で作っていきます。
並べる
ゲストから美しく見えるように、間隔を計りながら綺麗に並べていきます。
今回は、並べ終わったら前に展示台を設置していきます。
綺麗な展示会場に
・EZパネルを立てる
・スチレンボードを貼る
・展示台を並べる
これだけで、何も無かった空間に一つの展示会場が出来上がりました。
EZパネルはこのような使い方の他にも、角度を自在に曲げられたり、絵や写真を展示したりなど様々な使い方ができます。
イベント会場の装飾方法などでお悩みの方は、是非ご検討ください!