ご覧いただきありがとうございます。
株式会社東真トリニティー、広報担当岩崎です。
今回は、ホテルの宴会場を利用したパーティなどに使用される、吊り看板のご紹介です。
この記事はこんな人におすすめ
💡吊り看板って何?
💡会場は押さえたけど、装飾が物足りない
💡看板は欲しいけど、ペラペラの安っぽい物は嫌だ
💡イベント設営の仕事に興味がある
Table of Contents
吊り看板とは
吊り看板とは、読んで字の如く、天井から吊り下げられた看板の事を指します。
とはいえ、吊り看板の中にも「木製」の物や「金属製」、「紙製」など、多種多様な製品が存在しています。
今回はその中でも、弊社東真トリニティーが得意としている「木製」の吊り看板についてご紹介いたします。
吊り看板の適切なサイズ
吊り看板には「適切なサイズ」が存在します。
基準としては基本的に「会場の大きさ」を目安にすると良いでしょう。
会場の大きさを平米数にして考えた場合、おおよその看板サイズの目安は以下の通りとなります。
会場の大きさ(㎡) | 看板の高さ(mm) | 看板の横幅(mm) |
1000㎡〜 | 1200mm〜特注 | 9000mm〜特注 |
700㎡〜1000㎡ | 900mm〜1200mm | 7200mm〜9000mm |
500㎡〜700㎡ | 900mm〜1200mm | 5400mm〜7200mm |
400㎡〜500㎡ | 750mm〜900mm | 5400mm〜7200mm |
300㎡〜400㎡ | 750mm〜900mm | 4500mm〜5400mm |
200㎡〜300㎡ | 600mm〜750mm | 3600mm〜5400mm |
100㎡〜200㎡ | 600mm〜750mm | 3600mm〜4500mm |
〜100㎡ | 450mm〜600mm | 2700mm〜3600mm |
あくまで「目安」となりますので、天井の高さや会場のレイアウトによって看板のサイズは変える事をお勧めします。
また、ジョーゼットやステージ、スクリーンなどの装飾が入る事で看板のサイズを変える必要がある場合もあります。
吊り看板は木製が良い理由
先述のように、吊り看板と一口に言っても金属製や紙製など様々な種類がある事を説明しました。
そんな中で、我々が木製の看板にこだわる理由。
それは【適度な頑丈さと応用力の高さ】にあります。
確かに、価格のお求めやすさで言えば「紙製」には敵いません。
頑丈さで言えば「金属製」に軍配が上がります。
ですが、「看板の隣に旗を吊るしたい」となった場合や「高さや位置を変えたい」となった時
臨機応変な対応ができるのは言わずもがな「木製」の看板です。
吊り看板を「立てる」という選択肢
会場に「美術バトン」や「吊り元」などの設備がない場合、吊り看板を「立てる」事もできます。
天井と床で突っ張り棒のように支える「インスタントポール」や弊社特注備品の「ハイスタンド」などを使用します。
会場の設備や常識に捉われず、その時、その場でできる最善を選択できる事が、イベントに特化した看板屋に依頼する最大のメリットと言えます。
まとめ
弊社、株式会社東真トリニティーでは、年間3,000本を超える宴会看板の制作、施工を行っております。
ホテルやカンファレンスの看板施工は会場の構造や設備により施工方法に違いが生まれます。
安全に、迅速に作業を行うためには、特化した経験と技術が必要となります。
●会場のキャパシティに応じた適切な看板サイズのご提案
●看板の設営が困難に思えるような会場での施工
●看板と一緒に社旗や国旗を吊りたい
●ステージも用意してほしい
●感染対策のアクリルも設置したい
●会議とパーティーの合間に看板を差し替えたい
など、ロケーションや環境に捉われずフレキシブルに対応させていただきます。
他、レンタル物品等も豊富に取り揃えておりますので、まずはお気軽にお問い合わせください。
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